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研究者のシアワセをみつめるブログ

各大学が若手研究者を支援する動き 日経170220

大阪大学名古屋大学の若手研究者支援に関する記事が日経新聞に出ていました。
大阪大学は最長任期10年で45歳以下の研究員を雇用し(2017年)、
名古屋大学は博士後期課程で学ぶ大学院生に月額24万円(年額288万円)支給するそうです。
これらは、研究環境の悪循環(下記)を断つ試みです。
①研究者不足→②ポストの不足→③優れた研究成果が出ない→④博士課程の進学者現象→①→②…
大阪大学は②を、名古屋大学は④について改革を試みる、とのことです。
悪循環は、どこか1つを改善すれば”悪”の循環が止まる、という考え方です。

研究環境の悪循環を断つことによって、
斬新な研究に腰を据えて取り組む環境を作ることが目的です。
文科省の調査では、ノーベル賞受賞者の多くは20代後半から30代の研究成果によるもの、とのこと。
若手研究者の皆さんが希望をもって研究できるようになるといいですね。