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SociAlone

研究者のシアワセをみつめるブログ

OECD主要国で研究予算が減っている! ; 日経161226

結構ショッキングなニュースでした。
まさか、そんな。。。

2016年の応用物理学会(春)では、
「科学と産業の凋落と再興:応用物理と未来社会」というシンポジウムが開かれました。
その中でも、鈴鹿医療科学大学学長の豊田長康先生が発表されたデータでは
日本の科学技術研究が特別に停滞・縮小していることが明確でした。
(先生のデータは、先生のブログに現在も掲載されています。
もし御覧になっていない方は、一度ご確認されることをお勧めいたします。)
しかし、日本以外も科学技術、特に基礎研究に欠ける予算確保は難しいようです。

記事には、
経済立て直しのための公共投資は増加したが、研究開発は真っ先に削られた
民間企業向け研究開発費の税制優遇を行う政府が増えた
とあります。

確かに、基礎研究は短期的な製品開発(=早期回収)には直結しません。
『基礎研究に欠ける研究予算は減っているけど、予算はうまく使われているよ』
ならよいのですが。。。